キレイでカッコいいカラダを作るために欠かせないのがトレーニングです。
そして、これから始める人でも『カッコから入りたい!』という人も多いと思います。
そこで、お洒落にキメれるトレーニングアイテム3選をご紹介します。
トレーニングといえば大切なのはモチベーション!
これは継続できるかどうかにも大いに影響してくるのですが、なによりモチベーションが高いというだけで、トレーニングの効果も全然違ってきます。
そして、継続的なトレーニングは自分との戦いです。
あなたがカッコから入ろうが、別に誰かの迷惑になることなんてありません。
だったらとことんこだわっちゃいましょう!
身に付けるもので自分のモードが変わるのであればそれは最高だと思います。
自信を持って取り組めることほど強いことはありません。
誰でもカッコいい自分をイメージできるおすすめアイテム
トレーニングは自分の理想や目標を明確にして、それをイメージしながら取り組むことでより高い効果を生むと言われています。
例えば腹筋をやる場合は、自分のお腹がシックスパックやエイトパックになっていることを想像しながら、腹筋に負荷をかけているんだということを強く意識しながら行うことで、より高い効果を実感できます。
そのためジムなどでもあらゆるところに鏡が張り巡らされていて、ほとんどどこにいても鏡に映る自分の姿を確認しながらトレーニングをすることができると思います。
だからこそ、そこに映るあなたがカッコよくなければ、気分は冷めてテンションは下がってしまいますよね?
『テキトーなジャージ』で『テキトーな靴』で『ボサボサの頭』で必死になっている自分の姿を鏡で見ながらのトレーニングなんてただの拷問です。
周りにはエキスパートや強いこだわりを持って取り組んでいる人もたくさんいるでしょう。スマートにカッコよくトレーニングしている姿と、鏡に映る自分のギャップに挫折してしまうかもしれません。
だからこそ、カッコから入ることでいけてる自分をしっかり演出して気後れしないモチベーションを作り出しましょう。
しかし、片っ端からイケてそうなアイテムを買い漁っていたら、それこそよほどのお金のある人でなければお金が追いつきませんし、実は必要のないものまで大量に増えてしまうことでしょう。
なにせトレーニングアイテムは用途も用途ですから、単価的には比較的に高めのものが多いので、何でもかんでもというのはあまりおすすめできません。
そこで、初心者や女性の人でも特にマストな、実用性も兼ね備えたアイテムを3つに絞ってご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
マスト① トレーニングシューズ
まずオススメなのが『トレーニングシューズ』です。
しかし、他のウェア類と違ってシューズは足に影響があるものなので、怪我のリスクも考慮するとなんでもいいというわけにはいきません。当然、ある程度の性能も必要になります。そのためどうしてもデザイン性より機能性を重視して選ぶ人が多いと思います。
もちろん、本格的にストイックに取り組む場合や、競技をやる場合などはデザイン性は二の次になるのは当然ですが、初心者や楽しんで自分のペースでやりたい人で、そこまでストイックではない場合はデザイン性で楽しんじゃうのも全然アリだと思います。
最近では種類も豊富でいざ選ぶとなると迷いますよね?
本来は、トレーニングでも用途に応じて何足か用意してトレーニングによって履き替えるのがベストとされてはいますし、実際エキスパートの人などではシューズも履き分けています。
わかりやすい例で、ボディビルなどの人では、バーベルなどを使うパワー系のウェイトトレーニングでは膝や足への負担が大きいので、ショック吸収に優れ、踏ん張る時の安定性を重視したシューズで、ランニングなどの場合はランシューズを使っていることもあります。
しかし、そこまでエキスパートや競技をやっている場合でなければ、しっかりしたシューズを1足持っていれば問題ありません。よほどのレベルまで行かない限りはシューズによる影響は大きくないと考えていいと思います。
価格的には、機能性も考えると¥10,000〜¥20,000くらいの目安で選んでいくと失敗することはないでしょう。
ここでオススメなのは、『ミズノ』と『NIKE』です。
ミズノは国産ブランドということで日本人の足の形に合っています。
そのためシューズ選びも普段のサイズで問題ないし、機能面でもしっかりしているのでシューズ選びは楽です。種類も豊富なのでとりあえずで選んでも失敗することはほとんどないと言えるでしょう。
ただ、個人的には無難ということで、もっと攻めてみたいという人にはNIKEがオススメです。
世界的にも名前の通ったビッグブランドでデザイン的にはどちらかというと派手な部類になると思います。その中で特にオススメなのが『NIKE iD』です。
これは自分でデザインをカスタマイズできるということで、『世界に1足だけの自分専用シューズ』を作れるのです。
ちょっと人と差をつけたい人や、目立ちたい人にはもってこいだと思います。
機能面でも優秀ですし、トレーニングにおいても全く問題なく使えるので本格的なアスリート気分に浸れることは間違いありません。
サイズ的には普段のサイズよりワンサイズアップで選ぶことがポイントです。
シューズに合わせて他のウェアを選んでいけばスタイリッシュに決めれますよ。
個人的にはあえてのNIKEをチョイスしてみるのはアリだと思います。
NIKE iDはこちらを参照してください。
マスト② コンプレッションウエア
次に、『コンプレッションウエア』です。あまり聞きなれない言葉で「なにそれ?」という人も多いと思います。
最近はあらゆるスポーツでよく目にするピチピチのタイツみたいなアンダーシャツといえば、ピンとくるかと思います。わかりやすいところで、高校球児やプロ野球選手がみんな着てますよね。
正式名称は『コンプレッションウエア』というのです。
もちろん見た目もスタイリッシュでかっこいいんですが、実は格好だけじゃなくて機能面でもとても優秀なのです。
特徴としては、ピタッとしているので筋肉に適度な圧力がかかることで、サポーターやテーピングの役割を果たしてくれることで、トレーニング中の怪我の予防になったり、筋肉のサポートをしてくれることで、疲労を軽減してくれるなどの効果があるのです。
最近は種類も豊富で、デザイン的にもお洒落なものも多くなっています。しかも、上半身用、下半身用はもちろんですが、足用、腕用と各パーツごとの物もあるので、自分の体のコンディションに合わせてチョイスできるのも魅力ですね。
オススメとしては、『アンダーアーマー』、『SKINS』、『CWーX』があります。
この辺りはデザイン的にも見栄えがしますし、有名スポーツ選手たちが使用していることを考えると、機能面でも質の高さがわかります。
そこまでストイックじゃない人でも、体のケアという意味ではメリットも大きいですし、デザインで選んだとしても一定の効果は期待できるので、ぜひ1枚は持っておきたいアイテムです。
コンプレッションウェアはこちらを参照してください。
マスト③ キャップ
そして、トレーニングは何かと汗をかきます。特に、屋外でのランやマラソンでは日射病や熱中症の対策で帽子は必須になります。もちろんジムなどでのワークアウトでも、汗が顔に垂れてくるのは気が散るなんて人もいると思います。
そんな人にオススメなのは、『NEW ERA』のキャップです。
NEW ERA社はアメリカのメジャーリーグのオフィシャルキャップになっている世界的にも有名なブランドです。そのためスポーツシーンでも対応する作りになっています。
洗濯用のキャップケースに入れて洗えば、お家の洗濯機でも気軽に洗えますし、型崩れがしにくいという点も嬉しいですね。
そして、何よりもデザインのバリエーションがとにかく多いので、「人とカブりたくない」、「いかにもなスポーツキャップは抵抗がある」というような人には特におすすめできます。
そして、サイズも豊富なので女性でも違和感なく被れますし、シューズやウェアに合わせたチョイスをすれば見た目にもハマることは間違いありません。
ベースボールキャップが特に有名ですが、形も様々なバリエーションがあるので、自分の好みに合わせて形や色味を選べる楽しみがあります。
トレーニングは汗を掻くので髪型をセットしたくないけど、ボサボサなのは抵抗がある人は、何個かバリエーションを持っておくと、カチッと決めるアイテムとして大いに活躍してくれるはずです。
サイズ感や被り方によっても雰囲気を変えられるので、普段の自分とちょっと変えて楽しむのもアリだと思います。
あまりスポーツしてます感が前面に出る格好が得意じゃない人は、ハズしとして取り入れるとカジュアル感が出てお洒落に着こなせますよ。
オールシーズンで使えますし、使い勝手を考えても一つは持っておいて損はないアイテムです。
NEW ERAキャップはこちらを参照してください。
まとめ
かなり個人的な主観たっぷりの偏ったセレクトなので、上級者やストイックに競技に打ち込んでいるような人からすると「厳密には…」というようなご指摘を受けるかもしれませんが、今回はあえて理屈ではなく、『トレーニングを楽しむ』という点をメインにしているので、誰でも気軽にトレーニングに足を踏み出せて楽しめるためのポイントを前面に出してみました。
もちろん、ストイックにのめり込んでいくと理屈や専門的な知識は不可欠だと思います。しかし、今回に限っては『理屈はいいからやってみよう!』ということがテーマなのです。
こんなことを感じている人や、もちろん初心者やこれから始めたいという人は、ぜひ参考にしてもらえばテンションが上がることは間違いありませんよ。
何事も楽しんでやっている姿は自然と、お洒落でカッコよく見えるものですよ。
サングラスも気になるというあなたはこちらも参照して下さい。