隠れ肥満の恐怖!?

日本人には隠れ肥満が多いと言われています。

見た目にはわかりにくいので、本人も気がついていない人も多くいるのです。

 

しかし、肥満の中でもこの『隠れ肥満』は、実は意外にも怖いと言われるのです。

 

 

隠れ肥満は要注意

 

はっきり言って『肥満』は健康障害の入り口と言えます。

 

つまりは万病の元ということになります。

 

当然、体型に変化が明らかに出てきてしまえば自分でも気にするでしょうし、様々な病気の危険性を指摘される場面も増えてくると思うのです。

 

しかし、隠れ肥満の場合は見た目の変化がわかりづらいことや、場合によってはBMI値は平均程度だと本人も肥満の自覚がないのです。そして、人間とは自分の弱点はなかなか認めにくいですよね?「俺は大丈夫」「私は平気」なんて軽く流してしまいがちなのです。

 

ただし、度合いの問題で隠れ肥満も肥満であることに変わりはないのです。

 

つまり、危機感のない状態でそのまま放っておいてしまうとじわじわと自分の健康を蝕んでいってしまうことになります。

 

特に、大人の場合は一度馴染んでしまった生活リズムや習慣を変えることは意外と難しいと思うのです。

 

ついつい「まだ大丈夫」と口に出してしまいがちですが、体は年々歳をとっていきます。ただでさえ少しづつ体力や回復力が減退していく中で病気のリスクだけが知らず知らずのうちに蓄積されていくことになるのです。

 

わかりやすく例えるのなら、あなたは少しづつお給料が減っているのに「まだ大丈夫」と言い続けて同じ生活を続けますか?

 

きっとお金の話なら、誰しもが敏感になり違和感を感じれば何か対策を考えると思うのです。しかし、見えない体の中のこととなるとついつい後回しにしてしまいがちです。

 

でも、いくらお金があったとしても一度失った健康はお金では買うことができないのです。

 

これは大げさではなく、そのくらい隠れ肥満というのは気をつけなければならないのです。

 

 

隠れ肥満のリスク

 

脂肪には大きく分けて皮下脂肪内臓脂肪がありますが、どちらもエネルギーの取りすぎで溜まってしまった脂肪であるということは同じですから、どちらのタイプの肥満であってもリスクはついて回るのです。

 

同じ肥満でも、見かけが太っている人の場合は、皮下脂肪がつきすぎて体型が変化しているのです。そして、見た目が普通な人の場合は内臓脂肪が蓄積されているのです。どちらの場合でも肥満を指摘された人はこの内臓脂肪に特に気をつけていかなければなりません。

 

 

では、隠れ肥満のリスクとは具体的にどのようなものかを5つ上げていきます。

1:生活習慣病
高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満症などの病気を引き起こす原因になります。これらが重複して発症した場合は『』というものが現実的なものになります。

 

2:心臓の負担
肥満が進み体が大きくなっていくと、毛細血管などもその分伸びてしまうことによって、血液を循環させている心臓への負担は大きくなってしまいます。そして、生活習慣病により動脈硬化など血管の病気のリスクは高まり、脂質異常症はコレステロールによって血管内部の壁にコブを作ってしまうため血流の流れは悪くなり、心筋梗塞の危険性も高まります。自覚症状がないだけにまさに『サイレントキラー』と呼べるでしょう。

 

3:足、腰の負担
人間は歩くときに体重の2〜3倍の負荷が膝にかかると言われています。肥満による体重の増加により、膝や腰への負担はさらに大きくなります。高齢者や年配の女性で骨粗しょう症などの場合は体重の負荷により足の骨折に繋がる場合もあり危険が増えます。よく人間は足が悪くなると一気に体力が落ちると言われますが、足腰が弱ったり不自由な状態になることで健康状態の悪化が進んでしまうのです。

 

4:睡眠時無呼吸症候群
肥満により首回りに脂肪がついて気道が狭くなってしまうことが睡眠時無呼吸症候群の原因の1つにあげられています。睡眠により人間の体は活性化されています。つまり、健康維持には睡眠は欠かせません。そのため睡眠時無呼吸症候群による健康面へのリスクが高まってしまうのです。

 

5:婦人科系疾患
これは女性の方になりますが、肥満で血中のホルモン値(テストステロン)が上昇することで、卵巣がんのリスクが高まるということ、さらには肥満の場合は閉経後も女性ホルモンの濃度があまり下がらないことで、乳がんのリスクも高くなってしまうということなのです。

 

他にも細かいリスクを上げていったらキリがないほど様々な健康障害があると言われています。

 

そして、最近では『サルコペニア(筋肉減少症)』と肥満が合併して起きるサルコペニア肥満症と呼ばれるものまで発症者の数が増えてきているということです。

 

これは、高齢者や年配の方に多いということで、筋肉がへって脂肪がたまるという、まさに生活習慣病のリスクが高まる病気ということになります。

 

また、肥満は万病の元と考えると、いろいろな病気を併発する恐れもあるため、様々な合併症のリスクも高まると言えるでしょう。

 

隠れ肥満といっても、みすみす放っておけば命の危険に直結していくことだけは間違いありません。これこそが何よりのリスクであり怖さだと思います。

 

 

まとめ

 

隠れ肥満は油断ができないということは理解してもらえたと思います。

 

 

「最近ちょっとお腹が出てきたかなぁ…」

 

これこそが何よりのサインだと思います。自覚症状がわかりにくいからこそ、自分で気になった時に手を打ち始めましょう。

 

しかし、裏を返せば、肥満が健康障害の入り口ならば肥満の解消こそが出口になると思うのです。様々な病気や健康障害も、肥満を解消していくことでリスクは低くしていくことができるはずです。

 

きちんと原因を調べて対策を打っていけば、あなたの「まだ大丈夫」大丈夫に変えていけるのです。

 

 

隠れ肥満の原因は以下を参照してください。

あなたは大丈夫!?隠れ肥満の5つの原因!!

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  管理人J-Style自己紹介

【J-Style】

10代半ばで1年間で28kgの減量に成功。

 

その後リバウンドの恐怖との戦いに勝ち抜きベスト体重を20年以上キープし続ける中で、肉体維持のコツを発見し、ボディメイクを楽しんでいます。

 

年齢とともに、ボディメイクが美容と健康に直結していることを強く実感し、若さと綺麗を兼ね備えた『美ボディ』を追求しています。

『外見も中身も美しく』

をテーマに、誰でも、いつからでも美ボディになれる方法をシェアしています。

2019年現在 173cm 60kg

体脂肪率9%

 

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